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「うわさの頭皮&顔筋マッサージの正しいやり方」~即効性のあるマッサージで活力を取り戻す~

できることから1歩ずつ「継続」が大事!

アイメイク 可愛い 大きな目

 

 

 

ここぞの時に即効性抜群!「頭皮&顔筋マッサージ」

基本のステップ1~3に加えて、即効性抜群のスペシャルケアを紹介します。顔には30種類もの筋肉が存在しています。
体と同様に顔の筋肉も凝っているポイントをしっかりほぐしてあげると、若返りの効果が期待できるのです。さらに、顔の筋肉を引き上げる役目を担っている頭皮のケアも重要です。

 

頭皮が凝っていると、顔を引き上げる力が低下するため、老け顔が進んでしまうのです。それを防ぐのがこの頭皮&顔筋マッサージで、こまめに行うことで、次のような効果が期待できます。

 

むくみが取れて小顔になる

 ☞老廃物や余分な水分の滞りが原因で起こる顔のむくみ。マッサージでこの滞りを解消し、むくみが取れればフェイスラインや目鼻立ちがスッキリします。

たるみが解消されてハリが出る

 ☞顔のたるみや顔の筋肉の衰えが原因です。マッサージで刺激を与えることで、筋肉の凝りがほぐれ、弾力がよみがえります。気になる箇所があれば、そこを重点的に行いましょう。

クマやくすみが改善して顔色が良くなる

 ☞筋肉をマッサージすると血管や圧力がか血管に圧力がかかり、血液の流れが良くなります。顔全体の血行不良が原因で起こるクマやくすみの改善にも効果大でしょう。また、新陳代謝が活発になるので、古い角質が剥がれ落ちやすくなり、肌の透明感が増します。

 

頭皮&顔筋マッサージのやり方

手でグーの形を作り、間節の山のところでを中心にマッサージしましょう。上に引き上げるようなイメージで、全体で1~2分を目安にします。第2関節の山の部分を使って、頭皮や顔の筋肉をぐりぐりとほぐしていきます。

☆朝起床後に行えば、むくみ解消に効果的です。スッキリした顔でメイクすることができます。その他デート前や写真撮 影の前など、ニーズに合わせて実践してみましょう。

 

マッサージポイント

①頭皮全体 ②髪の生え際 ③頬骨の下 ④耳下腺( 耳の下から首筋にかけて)⑤あご周辺 ⑥鎖骨周辺  

⑦その他自分が「痛気持ちいい」と感じる部分に行いましょう。

 

 

できることから1歩ずつ。無理をしないで継続が大事。このブログで紹介したケアを毎日欠かさずに習慣化するのが美肌の近道なのですが、忙しい時、しんどい時には無理をしなくても大丈夫です。毎日必ず実践するというルールが多大なストレスになってしまうと、自律神経や腸内環境のバランスバランスが崩れてしまい、美肌にも悪影響となってしまうからです。

 

食事の管理や各種のケアを毎日ストイックに行っているわけではありません。パーティーやレジャー、ゴルフやテニスなど屋外でのスポーツをする日は、あえて習慣を忘れて大いに楽しみたり、多忙な日々の中、時には「まあいいか」と不健康なものに手を出すこともいいでしょう。

でも、大事なのは、その「まあいいか」を習慣にしてしまわないことです。逆に言えば、正しい食事や適切なセルフケアが習慣として日々の生活に根付いていれば、たまに羽目を外すくらいは何の問題もありません。家族や友人と一緒に、堅苦しいことを言わずに思い切り楽しみたい日は誰にでもありますよね。

そういう特別な日に無用な我慢をしなくてもいいように、日々の生活におけるルーティーンを少しずつ良いものに置き換えていってください。継続は力なりこれは美容や健康にもそのまま当てはまります。行動の全てを一気に一新しなくても良いのです。 まずは自分にとって1番ハードルが低いものから実践してみてください。

 

それを1歩、また1歩とゆっくり積み重ねていきましょう。これから先のブログでは、洗顔、睡眠、ストレスケアなどの生活習慣についてアドバイスしていきます。特に「ぬるま湯だけ洗顔術」はおすすめです。顔周りのケアに最適なのはもちろんのこと、上向きまつげまで手に入ってしまうすごい洗顔術です。

 

これらを参考にしながらライフスタイルを全般的に見直してみてください。あなたの日々の生活に正しい習慣を1つ1つ根付かせていけば、美肌を作る土台はより強固なものになります。全てを完璧にこなす必要はありませんので、できることからひとつずつ取り入れていってください。

 

 

最高の美肌術で肌フローラが変わる

<肌フローラについての分析>

1.表皮ブドウ球菌 理想の割合5.31%

 ☞肌の表皮にいる美肌菌の代表格。善玉菌で近隣に存在する黄色ブドウ球菌の増殖を抑え、肌の潤いを保つ。

 

2.サーモフィルス菌 理想の割合0.45%

 ☞善玉菌で、セラミドを生成して肌から乾燥肌を乾燥から守ります。市販のヨーグルトにも含まれている乳酸菌の一種。

 

3.アクネ桿菌 理想の割合25.17%

 ☞日和見菌で、肌を弱酸性に保ち、肌の保湿と保護の役目を担っていますが、増えすぎるとニキビの原因になります。

 

4.黄色ブドウ球菌 理想の割合0.11%

 ☞悪玉菌で、アルカリ性の環境で増殖し、アトピー性皮膚炎などのかゆみや炎症の元となる物質を出します。

 

 

美肌術の実践は、10日間試してみる

◇エクササイズ

 ☞ステップ1~3の「腸マッサージ」「股関節ストレッチ」「2:1呼吸法」を毎日行う。

食事

①一日1.5~2リットルを目安に水分補給する。

②タンパク質、食物繊維、抗酸化成分の豊富な食品を十分に取る。

③菓子パンや清涼飲料水など砂糖を多く含む甘いものをできるだけ控える。
④お腹が空いていない状態で間食しない。

⑤食事は寝る3時間前までに済ませる。

⑥添加物が多く使われている加工食品はできるだけ控える。

これらを実践した際の効果の口コミとして、「気になっていたたるみが改善。肌の張りが復活しました!」、「お通じ改善で肌がキレイに!美容への意識も変化しました。」、「腸の働きが良くなったと実感。続けたら、もっと変わりそう!」などの声が聞かれましたので、ぜひ習慣として取り入れてみてくださいね。

 

 

次回、「美肌作りの新習慣」~美肌になるためにはナルシスト気質がいい⁇~

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