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老化しないために今すぐやめるケア・美容習慣

あなたの頑張っている美容習慣は本当に美肌のためになっているかチェック

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ランニングは老けを加速させている可能性

走ることは”美容”にはちっともよくありませんし、筋トレをして基礎代謝を上げるほうが痩せることができます。美容と健康のために運動をすることはとても良いことなのですが、ランニングはおすすめできません。なぜなら老化を加速させる要素が揃っているからです。

 

最も大きな要素は紫外線で、働く女性の間で「朝ランニング」が流行ってときもありましたが紫外線の強い時間帯に、汗をかいて日焼け止めが流れるような状況で何十分も外にいるのは、シミやくしみ、たるみの原因になります。

 

さらに、たるみに追い打ちをかけるのが走ることによる振動です。バストの重さを支えている網目状の組織「クーパー靭帯」は振動によって伸びてしまい、一度伸びると戻らないと言われています。(バストが大きいと、振動に重さは加わってよりたるみやすいです。)

 

 

どうしても走りたいなら室内か夜がおすすめ

顔や体の弾力繊維も振動によってダメージを受けるので、紫外線ダメージとダブルでたるみが加速します。そして、ランニングは有酸素運動なので、体内で活性酸素が増えて老化が加速し、体内の様々な炎症にもつながります。

 

その割に消費するエネルギーは思ったほど多くありません。やせるために運動するなら筋トレをして基礎代謝を上げることで、日々の活動で消費するエネルギーを増やしたうえで階段を使う、一駅歩くなどの工夫をしたほうが効率がいいでしょう。

 

走ることの爽快感は日々のストレスの解消になる人もいると思いますので、続けても構いませんがスポーツジムのランニングマシンを使いましょう。マシンのほうが振動で体にかかる負担が少なく、紫外線の影響も受けないので安心です。どうしても外を走りたいなら紫外線の影響がない夜がいいでしょう。

 

 

たばこの美容に対する数えきれない弊害

美容にも健康にも悪いことしかない「たばこ」とは、取り返しがつかなくなる前に縁を切ってしまいましょう。美容のために最もいけない習慣は断トツで「喫煙」です。今の時代女性の喫煙者は建前上いなくなり、たばこの害についても触れられることはあまりなくなりましたが、まだ一定数存在します。

 

日本たばこ産業が(JT)が調査した「全国たばこ喫煙者調査」によると、成人女性の平均喫煙率は8.7%で、ピーク時よりも減っているもののほぼ横ばいの状況だそうです。タバコを吸うと間食が減るのでダイエットになると軽い気持ちで始めてしまう人が多いようです。

 

たばこはあるゆる面で、美容に弊害をもたらします。最もわかりやすいのが血行不良です。タバコに含まれるニコチンには末梢の毛細血管を収縮させる働きがあるため、たばこを吸うと肌に栄養が届かなくなります。

 

また、たばこの燃焼物による酸化ストレスでコラーゲンの分解が進みます。酸化ストレスをリセットすべくビタミンCが大量消費されてしまうので、肌のために使われる分が不足してしまいます。さらに、たばこの煙の粒子が肌表面に触れるだけでも、皮膚の炎症が進みます。

 

結果、エイジングが加速して、シワやくすみの目立つ老婆顔になってしまうのです。まだまだあり、ニコチンの着色によって歯が黄色くなり、血行不良や色素沈着で歯茎が黒くもなります。さらに、肌の潤いや厚みを支える女性ホルモン(エストロゲン)の分泌を抑える作用があります。

 

なので、閉経後のようにカサカサとした肌になってしまうばかりか、妊娠にも悪影響を及ぼします。若いうちは多少肌がカサカサしていても痩せているほうがいいと思うかもしれませんが、30代、40代と年を重ねたときに気づいても、肌の時間を巻き戻すのは難しくなります。

 

 

脱毛の仕方によっては毛穴トラブルに発展

ブラジリアンワックスは肌トラブルのもとになりやすく、脱毛をするなら医療レーザー脱毛という選択が良いでしょう。最近は日本でも、デリケートゾーンの毛を処理をする人が増えました。レーザーによる永久脱毛に抵抗がある人や手軽な脱毛を望む人に人気があるのが「ブラジリアンワックス」です。

 

温めたワックスを毛の部分に塗り、固まったところで毛と一緒に一気に剥がして脱毛するものです。このワックス脱毛によるデリケートゾーンのトラブルが増えています。最も多いのが脱毛した毛穴に菌が繁殖し、膿がたまって起こる「毛嚢炎」です。

 

ぱっと見は白いニキビのようですが、炎症を起こしているので周辺が赤く腫れています。軽度の毛嚢炎は痛みがなく、触れずに清潔に保てば1週間程度で治るのですが、炎症が毛穴の深い部分にわたるとも膿も大きくなり、痛みやかゆみを伴って痕にもなりがちです。

 

この場合も決して触ったりせず、清潔に保って自然に膿がつぶれて治るのを待つのがポイントです。ひどい場合は皮膚科で抗菌薬を処方してもらいましょう。

 

 

毛の処理を繰り返すなら思い切ってレーザー脱毛という選択

他に多いトラブルが「埋没毛」です。ワックスで毛を引きちぎるように扱ってしまうことで、毛根部が減り毛穴が塞がっては肌の内側から出られなくなってしまったものです。毛をピンセットなどで無理やり掘り起こして引っ張っりだすと、皮膚に傷がつき、毛嚢炎を発症しやすくなります。

 

角質ケアローションなどで、毛穴のつまりをやさしく取り去って毛の頭が見えたら、皮膚を傷つけないように清潔なピンセットでそっとつまみ出すようにしましょう。雑菌が繁殖しやすいデリケートゾーンの脱毛は毛嚢炎や埋没毛といったトラブルを繰り返しやすいです。

 

すると色素沈着(黒ずみ)につながります。また、抜毛を繰り返すと毛穴が鶏肉の皮のようにプツプツと目立ちやすくなります。毛の処理を習慣にするのなら、やはり医療レーザー脱毛を受けるのが無難です。完全に処理しなくても、3回受ければ毛の量がかなり減ってふわっとした産毛のようになります。

 

そして、5~6回でほぼなくなります。レーザー脱毛は医療行為であり、美容サロンでも脱毛はやけどなどのトラブルが多いので、皮膚科専門医のいる医療機関で受けるようにしましょう。

 

 

使い捨てナプキンが身体に悪いというのはウソ

むしろ湿った布ナプキンのほうが身体へ悪影響で、使い捨てナプキンが身体に悪いという根拠はないと言われています。女性の間では「デリケートゾーンから化学物質を経皮吸収して子宮にたまるから、使い捨ての生理用ナプキンはやめて布ナプキンを使うべきだ」という説が根強くあるようです。

 

しかし、これらは医学的には全く根拠のないことです。デリケートゾーンの皮膚は、口や鼻の中と同じ「粘膜」です。顔や体の皮膚と比べると経皮吸収率は高いのですが、使い捨てナプキンに含まれているのは、経血をたっぷり吸収するための高分子の吸収体です。

 

分子が大きいので、そもそも粘膜から吸収されることはないそうです。”化学繊維の成分や香料などが吸収される」と思う人もいるかもしれませんが、基本的に経皮吸収されるのはナノカプセル処理された物質だけだと考えられています。

 

粘膜だからといってむやみになんでも吸収するわけではないのです。たとえなんらかの物質が吸収されて子宮に届いたとしても、毎月の月経のたびに子宮の壁は剝がれて新しく生まれ変わるので、何かが蓄積するとは考えにくいのです。

 

逆に布ナプキンのほうが、不用意に使うと危険が多く経血を吸うと湿ったままなので、数時間取り替えないだけでも肌荒れの原因になりえます。生理の期間中、毎日湿った布ナプキンをつけ続けていたら、どんなに肌が丈夫でも肌荒れを起こす可能性が大きいです。

 

どうしても布ナプキンを使いたい場合は、量が多い日は使い捨てのものにして、量が少なくナプキンが湿りにくい数日間だけにしましょう。または、湿ったと感じたらタイミングを逃さずにこまめに取り替えましょう。

 

 

貧血を放置すると薄毛が加速する

貧血のまま頭皮ケアをしてもあまり意味がなく、まずは食事で鉄分をしっかり摂りましょう。健康な髪が生えるためにはいくつかの条件があります。直接的に重要なのは、毛のもとになる「毛包幹細胞がある」ことと、悪玉男性ホルモンの「ジヒドロテストステロンが過剰分泌されていない」ことです。

 

次に重要なのが、髪を作るのに必要な材料があることで、つまり酸素や栄養が毛根にきちんと届いていることです。赤血球の中にあるタンパク質の「ヘモグロビン」は、酸素を運ぶ役割を担っています。ヘモグロビンが不足して、体内の酸素が不足してしまうことを「貧血」といいます。

 

その原因はいくつかありますが、ヘモグロビンを構成する鉄が不足している場合が多く、これを「鉄欠乏性貧血」といいます。他には、ビタミンB12不足で起こる悪性貧血、赤血球の寿命が短くなる溶結性貧血、骨髄の造血能力が落ちる再生不良性貧血、病気やけがによる大量出血などがあります。

 

 

鉄分をしっかり摂るバランスのいい食事を

貧血になって酸素が不足すると、髪は全体的に細くコシがなくなりがちです。そして、女性には自分では気づいていない「隠れ鉄欠乏性貧血」の人がとても多いのです。それなのに髪が細くなったからといって育毛剤をつけたり、頭皮マッサージをしたり、ヘッドスパに通って効果は期待できません。

 

根本の原因が解消されていなければ、大して意味がないのです。まずは食事で体内の鉄をしっかりと増やすことが大切です。鉄分を含む食材は各種レバー、カツオ、マグロ、イワシ、あさり、ほうれん草、ひじき、卵、大豆などです。

 

肉や魚、貝類に含まれる「ヘム鉄」は体内への吸収率が高く、植物性の食品や卵、乳製品に含まれる「非ヘム鉄」はタンパク質やビタミンCを多く含む食品と一緒に摂取することで、体内への吸収率がアップします。色々な食品を組み合わせ、バランスよく食べることが何より大切と言われています。

 

 

二重あごは猫背が原因?

二重あごも首のシワも姿勢さえ直せば改善する可能性があります。悪い姿勢は、全身の印象も顔の印象も悪くします。デスクワークの弊害か、猫背で首を突き出して歩いている女性をよく見かけます。それだけでも老けた印象を与えてしまいます。

 

さらに悪い姿勢は顔のたるみや首のシワなど、顔の老化にも影響するのです。猫背であごを突き出していると、下あごと首の皮膚が伸びた状態になります。日々続けていれば弾力繊維が伸び、顎を引いたときに皮膚がだぶつく状態、いわゆる二重あごになってしまうのです。

 

最近は若くて痩せているのに、二重あごという女性をよく見かけますが、それは姿勢の悪さが影響しているのかもしれません。ほかに、いつもあごを引いてスマホを見ていると首のシワが定着してしまうというのもあります。スマホを見るときは猫背をやめ、目の高さを意識しましょう。

 

 

注入系の美容医療による治療の効果

年を重ねると真皮層の弾力繊維が衰え、さらに皮下組織のボリューム減少や下垂なども起きて、肌にしぼみやたるみが発生します。長年の表情によってシワが刻まれたり、表情癖によってゆがみも現れたりします。

 

こういったエイジングによる顔の形状変化に対応するのが、ボトックスやヒアルロン酸、PRP(多血小板血漿)といった注入系の治療です。ウルセラやサーマクールも形状変化に対応するものですが、注入はピンポイントに場所を狙って行うものなのです。

 

このシワ・ここの凹みといった悩みに高い効果を得ることができます。表情ジワには筋肉を緩めるボツリヌス菌製剤を用いるボトックス注射や、シワの凹み部分にボリュームを与えるヒアルロン酸注入がおすすめと言われています。

 

自身の血液の血小板を濃縮して注入し、シワ部分の皮膚の再生を促すPRP注入も効果的でしょう。ほうれい線、たるみによる目の下やほおの下の凹み、輪郭のがたつきにはヒアルロン酸注入は効果を発揮するようです。

 

他にも、真皮層に薬剤を注入してツヤとハリをもたらす「水光注射」なども最近はとても人気があります。いずれも、注入なので内出血のリスクは避けられないのと、治療によってはダウンタイム(修復期間)が生じますので、信頼できる皮膚科医に相談して治療を受けるようにしてください。

 

 

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