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一日中最高のまつ毛をキープテクニック

まつ毛を極めれば目を大きくみせられる テクニックでナチュラルに目の大きさを最大限に

 

目を大きくするのはまつ毛だけ

アイシャドウを塗り終わったらアイラインに行く人も多いと思いますが、次はぜひビューラーにとりかかってください。まつ毛を先にカールさせてほうがアイラインを入れやすくなるからです。目が大きくなるかどうかはまつ毛の上がり具合にかかっていて、まつ毛が上がるかどうかはビューラーの使い方にかかっています。

 

このテクニックをマスターすれば、コスメに頼らないで自分次第で美しいまつ毛のカールを体験できるのです。しっかりとまつ毛を上げると、目が大きく見えるだけでなく、目の中に光がたくさん入ってくるのでキラキラ輝いて見えます。

 

 

 

ひじを上げてビューラーを使うと?

まつ毛が1ミリ上がるだけで目は大きく見えますので、ぜひ全力でまつ毛をあげてください。まず、ビューラーでまつ毛の「根元」を軽く挟みます。その後ビューラーの上のカーブをそのまままぶたの眼球のカーブに差し入れるように押し付けます。押し付けてもう一度根元の深い部分を挟み直しましょう。

 

根元が1ミリでも深く挟めれば、まつ毛もぐんと長く見せることができます。ビューラーを上手く使うコツはひじを上げて手首をしっかりと返していくことです。根元から少しずつひじを上げ、手首を返しながら数回に分けて上に向かって挟みます。

 

最後は、手首を反り返らせ天井の方を向かせることで、まつ毛の先端までカールさせるのです。そのとき痛みは感じないはずです。むしろ「こんなに優しい力でいいんですか?」と驚かれるかもしれません

 

しかし、ひじと手首の返しがあれば力は必要ありません。ビューラーを使うとまぶたを挟んで痛いのは、ひじが下がってくるからで、まぶたを下に引っ張ってしまい挟むのです。

まつ毛ビューラー

 

 

最高のまつ毛をキープするテクニック

それでも「やっぱりまつ毛があがりません」という人がいますが、そういう方の99%がビューラーのまつ毛を挟む部分のゴムが劣化しています。真ん中が割れていたり、アイシャドウが付着してカチカチになってしまっているのです。

 

いくらひじや手首を鍛えても、ゴムが劣化しているとまつ毛を挟めず根元から上げることはできません替えゴムは100円前後で売られているはずなので、すぐに替えてください。だいたい半年で交換するのですが、基本は「まつ毛が上がらなくなったら」を目安にしてください。

 

マスカラを買い直すより断然安いですし、ツールもメイクの仕上がりを大きく左右します。この最高のカールを一日キープするために、キープ剤を塗るのを忘れずにしましょう。「カールが落ちない」とうたっているマスカラもありますが、効果には個人差があります。

 

そこで、カールキープ剤をマスカラの前に塗っておくと間違いなく落ちてこないので安心です。プロも愛用していておすすめの商品は2つあり、1つはエレガンスの「カールフラッシュ フィクサー」で、もう1つがプチプラであるキャンメイクの「クイックラッシュカーラー」はどちらもすごくいいです。

 

この商品に出会って「まつ毛が落ちてこないって幸せです!」という人もいるほどなので試してみてください。使い方はまつ毛の下からすっとなでるようにつけて、乾くのを待つのみです。崩れないメイクは、こういう見えないところをいかに実行しているかにかかっています。

 

このひと手間ははたから見たら、何もわかりません。でも、あなたの見た目を確実に変えてくれます。

まつ毛を長く見せるテクニック

 

ラインは引かずに「打つ」

カールキープ剤が乾くまでの間に、先にアイラインを引いてしまいましょう。アイラインはまつ毛が生えている根元に、まつ毛とまつ毛の間にを埋めるようにするのが正解です。そのためには、ラインを「引く」のではなく、「打つ」ようにするのが一番です。

 

打つというのはカールされたまつ毛の下からペンシルアイライナーで、つつくように描くことです。こうすることで毛と毛の間が埋まり、毛が密集して見えます。先にビューラーをしたのはまつ毛を先に上げたほうが、打つ場所が見えやすいからです。

 

アイラインは、引く場所を間違うと逆に目が小さく見えてしまう怖いものです。間違った場所とは目の粘膜(ピンクの濡れている部分)やまつ毛が生えている上です。あくまでも、まつ毛とまつ毛の間を埋めることだけが、目をくっきりと見せます。

 

アイラインの効果は絶大で、白目もきれいにみせるので清潔感も出してくれます

 

 

 

アイラインの選び方のポイント

アイラインは「芯が柔らかく」、「速乾性」があり、「ウォータープルーフ」で、ペンシルタイプがベストです。繊細な部分に触るので、ペンシルの芯が硬いと目を傷つけてしまいます。しかも目には水分があるので、描くそばから乾いてほしいですし、まばたきや涙で落ちやすくもあるのでウォータープルーフが完璧です。

 

リキッドアイライナーで太くラインを入れている方もいますが、まつ毛の隙間を埋めないと意味がありません。そして埋められるのはペンシルのみです。色はブラックがはっきり目を大きく見せる基本色ですが、ブラウンも目元を優しく見せてくれるので二重のはっきりした方にはこちらもいいです。

アイライナー人気

 

目尻に3ミリラインで大胆さを演出

さてここからアイラインを打っていきますが、ポイントはまつ毛の隙間に打つことです。左手でまぶたを引き上げると、根元が見えやすくなるので、丁寧にすき間を埋めていきます。細かい作業なので、ラインがガタガタになることもあります。

 

そんなにうまくできなくても大丈夫で、打ったら最後に綿棒でぼかすのがおすすめのテクニックです。

ラインを打てば目元が輝きキラッとした感じがどんな人にも出るので、プロのヘアメイクが俳優や政治家などの男性にも使うワザです。

 

上手に打てば「メイクしている感」が出ないのがこのアイラインを打つという作業です。今日はもっと目にインパクトを持たせたいという日には、「目尻のハネあげ」を入れましょう。このラインは好みで入れても入れなくてもいいです。

 

入れると目元が引き締まり、グラマラスに見えます。横に目幅が出るので目が大きく見えますが、人によってはクールになりすぎる場合もあるため、好みに合わせてチョイスしてください。使うのはリキッドアイライナーで、ペンシルでは描けない細く繊細なスッと伸びるラインが引けます。

 

左右対称に引く方法は目を開けてまま引くことです。目を閉じて引くと、目を開けたときに意外と跳ね上がっていなかったり、ずいぶん下がっていたり、短かったりします。

 

 

 

マスカラは折って使う

マスカラのポイントは1つだけで、マスカラ本体のブラシの首を折って使うことです。折り曲げることでまつ毛の角度にマスカラの毛の部分がしっかりとフィットします。また、まぶたや目の下にマスカラがつくのを防ぎます。マスカラの口の部分を使って根元を30°くらい折り曲げてください。

 

折り曲げたマスカラは塗りやすくてびっくりするはずです。塗り方は根元から毛先へギザギザと左右に動かしながらからめるように塗りましょう。まつ毛が扇形に開くように心がけます。最新のマスカラはどれも機能性や材質もかなり良いものが揃っているので、アイライナーほど選ばなくても大丈夫です。

 

プチプラのものでも機能性は十分で、例えば「セザンヌ グラマラッシュカールマスカラ」はカールキープ力が抜群で、スポーツメイクにもおすすめです。

 

マスカラ まつ毛にフィット

まとめ

目を大きく見せるまつげの上げ方はビューラーの使い方にコツがありましたね。また道具のメンテナンスにもお金をかけることで、コスパよく美しいまつ毛に仕上げることができます。アイライナーの使い方も新たな発見があったのではないでしょうか?すき間を埋めるために「打つ」というのは理に適っています。

 

アイラインはペンシルタイプとリキッドタイプの2種を使い分けて目元を大胆に大きく見せることもできますが人によって印象が異なるので、好みによって選びましょう。また、マスカラは折り曲げて使うことで塗りやすさと、仕上がりのキレイさが大きく変わります。ぜひ試して実感してみてください。

 

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