きれいに可愛く見える眉の描き方
目次
左右対称・緻密な眉はもう古い!長すぎる眉もトレンド遅れ ラフで自然な眉で若々しい美しさをアピール
眉尻ー眉頭と高さを揃え細く終わらせる
眉を描くことがメイクの中で一番難しいとよく聞きます。確かに人それぞれに生まれ持った眉はかなり違うため、難しいと感じるのは当たり前かもしれません。しかし、眉は「どこに・どんな太さ」で終わらせるかさえマスターすればすぐに上手に描けるようになるものなのです。
まず「どこに」終わらせるかですが、それは眉頭と同じ高さで、ここに眉尻のしっぽの先が来るのがベストな位置になります。そして「どんな太さ」でかというと眉尻の先が整然と細くなるように心がけると、太めで短い眉になります。昔は眉尻の終わりはもう少し長く、小鼻から目尻への線を伸ばした部分と言われてましたが、今はもう古く見えます。
若々しく見えるのは「太めかつ短めの眉」で終わることです。眉は長いと年齢が上がって見え、短いと若く見えます。毎朝「眉尻は眉頭と同じ高さ」で「眉尻は細く自然に」を心がけるだけで、眉を描くのが驚くほど上達するはずです。
斜め下から見上げると眉カットがうまくいく
眉毛は表情を大きく作り、感情を表す部分なので他人は眉毛を見て、その人らしさや性格をなんとなく読み取っているのです。そんな部分が、お手入れをしすぎていたら不自然さを感じてしまいます。眉毛はいちばん「つくった」感が出てはいけない部分なのです。だからこそ、眉は”カットをせず自分の眉をいかしたままにする”のがベストです。
眉毛はつまめるくらいの長さが一番よく眉はすべて伸ばすのが基本です。それでも毛をカットする人は身だしなみだからと考えているでしょうから、そんなひとのために、本当にカットすべき毛の見つけ方を紹介します。まず、眉毛を何もせずにきちんと生やしその後スクリューブラシで毛並みを整えます。
そして、鏡を目の下あたりに斜めにセットしてちょうど下から見上げるようにします。そうすると、ピュンと1本だけ長い違う方向を向いている毛が見えてきますので、その1本の毛の先だけを他と同じくらいまで少しだけ切りましょう。毎回見つかって1~2本くらいのはずなので、それだけを切るようにしてください。
眉は最後に描くようにすれば苦手な人も大丈夫
眉が上手に描けない人は、メイクの最後に描くことをおすすめします。上手な眉とは、顔全体になじんでいる眉で「眉は左右全く一緒で、完璧に整えなきゃ」と執着する必要はまったくないのです。眉を完璧に美しく整えすぎると、顔の中でいちばん主張してしまい、ナチュラルではなくなり失敗となります。
眉は出すぎない、やりすぎないくらいが正解なのです。眉で大切なのは「スクリューブラシ」になり、アイブロウパウダーで4回ほど描いて、スクリューブラシでぼかす。これを左右2回ずつやってみるだけで、大体は描けているはずです。鏡でその顔を映してみて眉毛の濃さと形を見たら、ほかのメイクとのなじみ感を確認します。
眉だけが濃いとか、眉が主張していなければいい感じです。眉をスクリューブラシでなじませるとぼやけ、皮膚にじわっと
色がしみ込んだようになるため、描いた部分が自然な眉毛のように見えるのです。眉は「やりすぎない」のがいちばんで、眉の描き方に悩む人は、メイクの最後にしてみてください。
目と眉の間隔が短いと美人に見える
美人の条件としてよく言われるのが、顔の中心にぎゅっとよっていることです。どうしてアイシャドウをするのかというと、もちろん顔に影をつけてホリを出すためですが、実は眉と目の間を狭めるためでもあります。この空間が狭いとやはりホリが深く、立体的な顔立ちになるからです。
今日はもっと美人になりたいとおもったら、いつものアイシャドウだけでなく眉にひと手間加えると、さらに眉と目の間隔が狭く見え、美人度が上がります。それは、眉の下側にアイブロウペンシルで2~3回線を描くことで、描いた後はスクリューブラシでぼかします。たったこの2ステップを行うだけでいいのです。
眉の下にラインを入れることで、下側が締まって見えるから目と眉の間がより狭く見えます。ただ、もともと狭い人がこれをやってしまうと危険な場合もあります。少しやってみてケバくなってしまうと感じたら、やめてほうがいいので覚えておいてください。
アイシャドウを塗ると疲れて見える人は眉のせいかも
アイシャドウを塗ると派手になったり、老けたり疲れた感じに見えて困っている人も中にはいるようです。先ほど目と眉の間が狭いと美人に見えるといいましたが、こういう空間が狭い人は「疲れた感じ」がする人だともいえます。つまり美人ということなのですが、10人に一人くらいの割合でいるようです。
こういう人が狭い空間にいろいろ塗ってしまうと、ごちゃっとして見せたいポイントが分からなくなってしまいます。その場合は、眉毛の上のラインにアイブロウパウダーで眉を一列描き足してみましょう。毛が生えているところのギリギリのラインに1ミリほどはみ出すようなイメージです。眉山から眉尻を最初に描き、その後眉頭から描くとうまく描けます。
さらにいつアイシャドウを塗っても疲れた雰囲気になって、ものすごく気になる人は思い切って眉毛の下一列をカットしてもみるとすっきり感が出てきます。その後、眉毛の上に一列ラインをプラスしましょう。こういう顔の人は二重の幅が広いとかホリが深いとか、多くの女性があこがれる顔立ちですが、歳を重ねるごとに疲れた印象になることもあります。
そんなときは、眉の位置を調整するだけで顔全体の印象が若返りますので、試してみてください。
バームで爪をきれいにみせるワザ
仕事でネイルがNGや手荒れがひどくてネイルケアができないなどというときでも、爪はきれいに魅せたいものです。人に何かを渡したり、ちょっとしたしぐさでも手元は意外と目立つものです。また自分の爪がきれいだとテンションも上がりますよね。
美しく見せるためには、まず乾燥していないことで、クリームやバームを塗り爪の周りをツヤツヤにしておくだけでも違います。これなら、手荒れがある人も肌に優しくしかも美しさが出せます。難しいことはなく、ハンドクリームのついでに爪にも塗るくらいで、十分に美しい印象になります。
また最近はケミカルフリーのネイルや除光液も売られていますので、肌が弱い人・アレルギーがある人も安心して使えるものが増えています。
<おすすめネイルケア>
①エリザベス シュガードール オールインワンネイルN01ほんのりピンク
②ネイルズインク 45セカンドトップコート
③ネイルポリッシュ ルミナイザー
自分の顔のチャームポイントは?
目の周りに色素沈着のある人はラッキーで、それは天然のアイシャドウがあるということだからです。また、二重がくっきりしている人もラッキーで、アイラインは選で引かずにまつ毛の隙間を「点」で埋めるだけで生まれつきの二重を美しく、ナチュラルに魅せられます。
乾燥肌で毛穴が少ない人は、皮脂が出にくいので下地がいりません。また、もともと唇が赤い人も赤い口紅を塗らなくてよいので楽です。眉毛がしっかりと生えている人だったら、眉マスカラだけでよいでしょうし、アイブロウパウダーで描く必要もないです。顔の中央がほんのり赤い人も、チークの濃さが半分でいいでしょう。
これらはすべてチャームポイントで、すべてにおいて塗りすぎ、色のせすぎ、線をきっちり描くのをやめましょう。そうすることで、もともとが美しいんだろうなというナチュラルさが出せます。色は薄めからスタートして少しづつ足していくと、ちょうど良いところが見つかりますよ。
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