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最小限のスキンケアで最高の肌でいるための化粧品ポーチ

素肌美人の化粧品ポーチ スキンケアのためにメイクのために自分の肌専用のポーチをつくる

おとな女性の体のケア いつまでも若々しくあるために

 

スキンケア編 旅行用化粧品ポーチ

旅行に行くときなどコスメの準備に意外と時間がかかってませんか。環境が変わる旅行先では、肌の調子が崩れやすい反面、コスメを持っていく量はできるだけ少なくしたいというものです。旅先でもあなたの肌を守れる”軽い”化粧品ポーチの作り方を知ってほしいと思います。

 

まず、絶対に欠かせないのがマルチクリームやバームです。移動の乗り物の中でも、現地についてもよく乾燥する場面があると思います。肌だけじゃなくて髪やボディもカサカサしてくるから、顔も髪も全身に使えるものを1個持っていくと安心なお守りコスメを準備しましょう。

 

その他にもマストなスキンケアは全部で7個あります。

①化粧水2種類(ミスト&保湿)

②酵素洗顔(1日分。ほかの日は普通の洗顔サンプルなど)

③メイク落とし(ふき取りローションでもよい)

④保湿系の美容液

⑤乳液&クリーム

⑥UV乳液

⑦UVスプレー

 

基本はすべてサンプルなど使い切りのもので十分です。ポイントは化粧水を2種類持っていくことにあります。1種類目はミスト化粧水の代わりに使うので、安いものでもなんでも大丈夫です。どちらの化粧水も小さなボトルに詰め替えておくと使い勝手が良いです。

 

化粧水を2つつけることで、旅行先でもきちんと水分が保て肌が潤いっていることでしょう。また、いつもの商品でないとダメなことはありません。最近は、使用感がひどいスキンケアアイテムはほとんどないので、安心して使って大丈夫です。

 

これを仕上がりが日常と同じくらいの「もちペト」になるくらいつけます。毎日どんな環境でも「もちペト」の肌が維持できればスキンケア上手と言えますね。旅では酵素洗顔がおすすめです。毎日のあわただしい中では、酵素洗顔のようなプラスアルファのお手入れが難しいこともあるでしょう。

 

しかし、酵素洗顔は小分けになっていることが多いので、旅先で贅沢に使ってしまうのも良い手ではないでしょうか。旅先でこそ、しっかり洗い落とし角質ケアをすると、気分も肌も良いリフレッシュになります。

 

 

メイク編 旅行用化粧品ポーチ

最小限のコスメで最高に可愛くするための旅行に行くときのメイク道具は、これも身軽にしたいですよね。メイク上手な人は、ムダのないコスメポーチで旅行に行けます。持っていくのは全部で8つの化粧品で、すべてコンパクトになる工夫をしましょう。

 

①コンパクトサイズのルーセントパウダー

②アイブロウペンシル(スクリューブラシ付き)

③スティックファンデーション(リキッドファンデーションでも可)

④アイシャドウ

⑤スポンジ

⑥アイラッシュカーラー

⑦パウダーチーク(アプリコット)をチークブラシに含ませておく

⑧ミネラルパウダーをファンデーションブラシに含ませておく

 

この量であれば中サイズのポーチにすべて収まりますね。③のスティックファンデーションは、なかなか見つけるのが難しいかもしれませんが、液状のファンデーションをプレスして固めた商品で、肌に塗った質感はクリーム系ファンデーションと似ています。

 

これを1本持っていると外出先でのメイクがとても楽になります。また、持ち運びが便利なので朝メイクする時間がなかった時などにポーチに入れたりもできます。⑦と⑧はブラシに含ませて持っていくと便利です。

 

粉をフタなどに出し、ブラシにグリグリとパウダーを含ませ、その後ブラシの毛を上にして柄の先端をトントンと机の上でたたくと、パウダーがブラシの中に入り込みます。そのブラシを何か透明の袋に入れれば完成です。

 

旅先には下地を持っていかなくても良しとしましょう。このほかにも自分の顔のチャームポイントを見極めて、引き算できるパーツがあるなら持っていかないのもアリです。皮脂分泌が少ないならルーセントパウダーを持たないとか、最小限のコスメで旅を可愛く楽しんでくださいね。

 

 

美肌に見せたいときの「ピンク下地」

もし”今日は最高の美肌に見せたい”と思った日には、目の周りに塗る「ピンク下地」をファンデーションにも混ぜてみましょう。美肌ゾーンとは、目の下から頬骨の高いところを通ってこめかみまで、この美肌ゾーンさえ美しければ、人は一瞬で肌がきれいだと判断します。

 

いつものファンデーションを顔全体にササっと塗ったら、ピンク下地を混ぜたファンデーションを美肌ゾーンに盛ります。ピンク下地は下地の段階でも目の周りに塗っておくと、再度混ぜたものを塗ることで、トーンがより明るくなるのです。

 

美肌ゾーンはシミ、ソバカス、クマがたくさんありますが、美肌ゾーンさえ美しくすれば、いろんなものが薄くなっていきます。ピンク下地があれば、コンシーラーをしなくても「くすみのない肌」がベースメイクだけで手に入ります。

 

<おすすめピンク系下地>

①ノブ ベースコントロールカラー UVラベンダーピンク

ノブ ベースコントロールカラー UVラベンダーピンク

 

②イルミネイティングビューティー バーム00

イルミネイティングビューティー バーム00

 

③オンリーミネラル ミネラルプラスベース クリアベージュ

オンリーミネラル ミネラルプラスベース クリアベージュ

 

肌の老化には化粧水のテクニックが効く

40歳を過ぎると言われるのが「シミやシワといった小さなことではなく、顔全体の肌が変わってくる」ということです。加齢を感じたら、いちばんに大切にしてほしいのが化粧水になります。毎日の化粧水を大切にし、顔の隙間のすみずみまで保湿していきましょう。

 

そうすれば、きっと”加齢で肌がひどい”とは思わなくなるはずです。シミもシワもすべては肌の乾燥が起こすものなので、肌のみずみずしさ、若々しい潤いをつくる土台になる化粧水を大事にしましょう。化粧水は肌の角質層を潤わせて肌の透明度を上げる役割があります。

 

そして、乳液は蒸発を防ぐバリアの役割です。つまり、肌を潤すには化粧水が一番なのです。ぜひ化粧水のテクニックを日々磨いていきましょう。スキンケアだけはどんなに忙しくても最優先です。メイクアップはポイントを知っていれば美しく見せられますが、スキンケアだけは取り戻せないからです。

 

 

マスクメイクはアイメイクだけで十分

花粉症や風邪などのマスクの時のメイクってあなたはどうしていますか?マスクをしているからあまり顔にコスメをのせたくないけど、やっぱりノーメイクでは外に出られないとなりますよね。マスクのメイクは肌には薄くてもファンデーションをして、あとはアイメイクをするだけで十分です。

 

マスクから見えている肌がきれいなことが大事なので、肌はいつも通りにファンデーションを美肌ゾーンに盛って、ツヤ感を出すとよいです。アイメイクはアイラッシュカーラーとカールキープ下地、アイラインだけでオッケーです。マスカラもアイシャドウもいりません。

 

この2つさえおさえておけば、目は大きく見えるし、ナチュラルなメイクをしている感じもちゃんとします。仕事柄マスクを着用する人も、この2点メイクだけできちんとした清潔感が出るのでおすすめです。

 

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