顔を美しく見せるメイクの3つのテクニック
目次
すっぴん美人になれるメイクアップ術 誰でも自分らしさを生かして最高の自分が見つけられる
美人になれる仕上げる3つのパーツ
美しい顔には最優先する3つのパーツがあり、ここを丁寧にすれば顔全体の華やかさが出るという場所になります。このパーツを意識することはメイクをしているはずなのに、夕方になると落ちてきたり、メイクをしているのに「メイクしていないの?」と言われる人にも効果的です。
大きな声では言えませんが、時間がなくて手を抜きたいときもここを抑えれば、美人になれます。まず一つ目は、「美肌ゾーン」と呼ばれるゾーンで、ここにたっぷりファンデーションを塗ることです。このゾーンは目の下から頬骨の高い位置のこめかみまでのことです。
肌のこのゾーンに気をつけるだけで、とてつもなくきれいに見えます。次は「目」で、大切なのはマスカラではなく、しっかりとアイラッシュカーラーでまつ毛を上げることです。まつ毛の太さでも量でもなく、まつ毛が上がっているかどうかがポイントです。
だからこそ、マスカラよりもカールをキープするほうが優先で、カールキープの下地のほうが重要になります。また、目をくっきり大きく見せるアイラインも忘れてはいけません。アイシャドウやリキッドのアイライナーは後回しにしていいでしょう。
そして最後に血色をよく見せるチークもぜったいに忘れないようにしましょう。最低限この3つができれいれば、美しく仕上がります。もちろんすべてのメイクを手を抜かずに丁寧にするに越したことはないですが、この3つのパーツを完璧に仕上げることが美しさにつながります。
もし寝坊して「15分でメイクをしなきゃ!」となったら、まずはこの3つのパーツだけを完璧に仕上げます。メイクのテクニックは急に身につくことはなく、毎日続けることでしか上達しませんが、この3つを最優先で覚えるようにしてください。
冬の乾燥にはスキンケアコスメを2倍にする
季節が変わって乾燥で肌がピリピリしだすと心配ですよね。11月頃になると「スキンケアを変えたほうがいい?」と多くの女性が急に不安になってくるようです。そんなときは何か特別な化粧品をプラスしたり、冬仕様に何かを買い替えなくでも大丈夫です。
いつものスキンケアで十分で、基本のスキンケアを正しく実践していれば、肌は季節の変化でゆらいだり、乾燥しすぎたりしないでしょう。どんな季節でもしっかりとスキンケアを続けることでいつでも”もちペト”とした内側から潤っている肌になっているはずです。
ただ、「今日はとても肌が乾いている?」と感じる日はスキンケアコスメの量を全体的に増やしてみてください。季節の変わり目に乾燥でゆらぐようなら、これまでの量では不足していたのかもしれませんので、スキンケアを見直すいい機会だと捉えましょう。
もしちょっとカサつく程度なら、何か好みのものを2倍の量にしてみましょう。化粧水でも、乳液でも、クリームでもよく、それで冬のちょっとした乾燥肌は改善するはずです。冷暖房の強い部屋で作業をしていたり、乾燥している日に外仕事が続いたりなど、肌の乾燥が一時的にひどいとき。
そんな時は化粧水シートマスクをしましょう。シートマスクは肌の状態がイマイチと感じたときにすると効果的です。それでも月に3回程度にしてください。季節の変わり目に特別なことをしなくても、普段のスキンケアを見直すだけで、肌の潤いはキープできます。
リップクリームの真価は塗りこむことで発揮される
リップクリームを塗ることでカサカサしない唇には簡単になれます。当たり前だと思われたかもしれませんが、大切なのは塗り方です。リップクリームはさっと塗るだけでは効果は出ず、唇のあらゆる方向にスティックを動かしながら、円を描くようにくりくりと塗ってください。
全部で8回くらい唇全体に行ったり来たりさせるイメージです。普段からリップクリームを持ち歩いて、気づいたときにこの塗り方をすれば乾燥知らずの唇になりますが、まずは朝のスキンケアの最後にリップクリームを忘れないようにしましょう。
朝の習慣にするだけで、一日を通して唇の潤いが全然違ってきます。ポイントはあるゆる方向にスティックを動かしながら、美容成分をしっかりと塗り込むことにあります。
あの人キレイと囁かれるメイク術
ちょっと近所に買い物に行ったり、幼稚園の送り迎えや犬の散歩に出かけるときなど、すぐに帰ってくるしメイクをする気分にもならないけれど、誰かに会ってしまうかも、、、なんてときは、スキンケアの上にミネラルパウダーだけをサッとのせましょう。
肌がとてもきれいに見えて、素肌美人と言われる肌になれます。これに余裕があれば口紅をさっと塗ってもいいでしょう。唇は適当に塗っても失敗せずに、可愛く見えるからです。ミネラルパウダーは、ご近所メイクにぴったりのアイテムになります。
肌の上で一枚のヴェールをかけたように表面をなめらかにして、適度なうるおい感も出してくれます。肌色がつくことで、色ムラを補正してくれるのです。ただし、スキンケアは手抜きをしないようにしてくださいね。
もし出来そうだったら、毛穴カバー下地で肌の凹凸だけはフラットにしておくと”すごく”肌がきれいに見えますよ。超時短&最小の手間で「ちょっとご近所まで」が美しくなるメイクアップ術の完成です。
緑のコントロールカラーで「すっぴん美人」
「すっぴんもきれいなんだね~」と言われる肌をぜひ作ってみましょう。そこで、すっぴんをきれいに魅せるメイクをマスターしてみませんか?すっぴんが美しい人は、すっぴんを魅せるのが上手な人で、メイクのキモを知っている人なのです。
いちばんのポイントは、肌のトーンを整えることで色ムラをなくし、クマやそばかすは薄く見えるようにして、顔の肌色を全部均一に整えることです。肌色を簡単に均一にしたい場合は、カラーコントロール下地を使いましょう。用意するのは、緑のコントロールカラーです。
これにいつもは目の周りのみにつかっているピンク下地を混ぜるだけです。ピンク下地はくすみを消します。また、緑は赤みを抑え透けるような透明感を与えてくれます。よく”赤み補正”としてすすめられる緑のコントロールカラーですが、黄み肌が多い日本人の肌をトーンアップします。
色ムラも一掃してくれる「緑」は合っています。まずはピンク下地と緑のコントロールカラーを、手の甲に同じ量ずつ出しましょう。その2色を混ぜてから、手で肌に伸ばしていくだけです。塗ったところから、肌のトーンが一気に明るくなり、自分でも感じられるほどになるはずです。
この緑のコントロールカラーを混ぜた肌は、いつものメイクよりも透明感を強く出すので、寝不足で顔色が悪かったり、日焼けしてしまったあとなど顔色を特によく見せたい場合におすすめです。仕上げはブラウン系(レンガ色やブロンズ)のクリームチークを塗りましょう。
できれば美肌ゾーンにだけリキッドファンデーションを塗りましょう。自然な肌の血色と潤いを出せるので、ナチュラルな「しっとりツヤ肌」に仕上がります。素肌をきれいに魅せたい日用の顔として、テクニック次第ですっぴんなのにきれいは作れます。
ただし、このメイクはパウダーをしていないため2~3時間くらいしかもちません。だから、もしすっぴん肌をちょっと長くキープしたいのならミネラルパウダーかルーセントパウダーをプラスしてください。ただ粉をのせるほど、すっぴんからは離れるので時間と相談してください。
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