これひとつ覚えれば一生使えるメイクテクニック
目次
メイクに必要なのは「コスメ」ではなく「テクニック」 一般の人からモデルやタレントが垢ぬけるのは美しさの基本を身につけたから
「あの人、本当はすごくかわいいんだね」って言われるメイク
世の中にはたくさんのメイクがありますが、綺麗・かわいい・クール・ゴージャスなどメイクで「変身」はどんな風にもできるのです。選べるからこそあなたはどんなメイクをしますか?「メイク上手だね」はほめ言葉ではありません。むしろ誰かに言われたら危険な言葉で、目に付くメイクは失敗です。
なぜなら、メイクは「あなた」を輝かせるためのものですから、あなたよりも目立ってしまったら失敗なのです。そして「変身メイク」はとても目立つものでたいてい不自然になります。そして本来のあなたの美しさを隠してしまう恐れもあり、メイクを本質を隠す仮面にしないようにしてください。
では、目指してほしいメイクとはざっくりと”いい感じ”になるメイクで、人にはどこが変わったか分からないけれど「なんだか違う!」と言われるメイクです。メイクで目立ってしまうのではなく、”自分の持つオーラを気付かぬうちに変えてしまう”そんなメイクをぜひ手に入れていきましょう。
「たった1つのメイク」を身につければ大丈夫
”洗練されたね”、”大人っぽくなったね”、”可愛くなったね”これらは、年齢・髪形・ファッション・肌質の異なる人が同じメイクをしたのに、仕上がりの印象が変わることを示しています。不思議だと思いますか?世の中の情報は似合うメイクを細かに提案する傾向にありますが、今回紹介するメイクは「誰もが似合うメイク」です。
いいメイクは人によって分ける必要はありません。人はそれぞれ顔のパーツが違うので、顔のパーツが最高にキレイに見えるメイクをすれば、おのずと最高の美しい顔が手に入るのです。このメイクはどんなファッションにも似合いますし、どのシーンでも最高の自分を見せることができます。
流行のメイクは実は顔を選びます。例えばまつ毛エクステは目の下の影ができてしまい、人によっては目を小さく見せてしまいます。なので、その前に基本の「最大にまつげをあげてみる」ことをして自分の目の最大値を知って欲しいのです。まずは自分を知ることがスタートラインです。
どんな流行にも左右されない自分が美しく見える顔を手に入れてみましょう。テクニックを身に着けることができれば、流行もその日のシーンに合わせて取り入れることができますよ。
メイクはファッションほど流行りが変わらない
ツヤ肌、太眉、抜け感、これらはどれもいまの顔をつくるキーワードで、女優さんやモデルさんはみんなこれらを押さえています。濃いグラデーションのアイシャドウはしていませんし、細すぎる眉の人もいません。今の時代を代表するキーワードは年代を問わず共通しています。
また、メイクはファッションほど流行が早く変わりません。ファッションの場合、今のアイテムが半年後に「もう着れない」なんてこともありますが、メイクは「1年前のメイクじゃ恥ずかしい」ってことはまずありません。これから紹介していく「たったひとつのメイク」はずっと先まで役に立つことでしょう。
すべての人に好印象なメイクとは?
たったひとつのメイクのみで良く、しかも誰でも旬顔になりメイクのおかげで変わったと気づかれないと、これだけでも十分お得感があるのですが、実際にこのメイク試してみた方からは「誰にでも好かれる」という共通の声が聞かれました。つまり、老若男女問わず、好感度の高いメイクになります。
ある営業をしている若い女性が「濃い眉、濃い口紅、濃いアイシャドウでチークはなし」のような研修で言われた通りのメイクを信じていると聞き、そんな強い顔の女性が営業にきたらあなたなら商品を買いたくなりますか?と思いました。やはりナチュラルメイクで親しみやすい、人柄の見えるメイクの方がずっとお得です。
いつもの自分を自分らしく見せるメイクの方が素敵なのはいうまでもありません。こなれ感、親しみやすさ、ナチュラル(やりすぎない)といった時代の流れにも沿った最高の好感度が手に入るメイクを身につけましょう。このメイクはあなたがどんなひとか好印象を伝えられるメイクです。メイクはどんな印象で生活したいか、ひいては人生を左右するものなのです。
メイクの基本は「総合的にキレイになること」
そのためには、コンプレックスばかりを見て「顔を小さく見せたい」「目をくりっとさせたい」といった具合に悪いところをカバーしようと思ってはいけません。メイクは良いところを引き立たせることを考えてするのが一番大切です。どんな髪形、大きさ、パーツ、シミやシワがあってもその人の美しさを引き出すことは可能になります。
必ずその人を生かすポイントがあります。よく気になる悩みで聞くのがシミ、シワ、くまですが、実は人からはよく見えません。ものすごく顔を近づけてようやく気付くくらいで、友達はもちろん彼や旦那さんすらそんな近くからは見ないものです。
また、生まれ持ったパーツを隠そうとし過ぎると不自然で「メイクが濃くてなにか失敗している顔」になってしまいます。まずは、良いところ伸びる可能性があるところを知って、そこの印象を強くすることが美しさへの近道です。
メイクを”悪いところをカバーする”と思っている人が圧倒的に多い中で、”良いところを目立たせる”に力点を置くと一気にまわりとの差がつきます。メイク上手はチャームポイントを見ています。自分次第でなりたい自分になれるのです。
まとめ
メイクはコスメではなく「テクニック」で、美しさを引き出せると知っていかがですか?
女性なら毎日、”なりたい自分”になれるメイクで過ごしたいですよね。しかし、現実は顔のシミやシワ、コンプレックスを隠すようにメイクを仮面のようにして、化粧品で塗り固めてはいませんか。
それぞれパーツや肌質は一人ひとり違いますが、本来のその人の持つ美しさをメイクのテクニックを学ぶことで引き出せるようになれば、自然で誰にでも好印象を持たれるメイクができます。ずっと先まで使える「たったひとつのメイク」を身につけて、自分の印象を、人生を、思いどおりに過ごしていきましょう。
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