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「きれいな人になるために挑戦する」~なりたい自分になるために~

自分の記録を残すと日常が特別なものに思えてくる

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人生の感度を上げる

「でもSNSはちょっと。。。」そう思った人もいるでしょう。モデルやミスコン出場者の中にも、SNSに苦手意識を持っている人はたくさんいます。自分の写真を載せるのは恥ずかしい、知り合いに見られたくない、人に見せられるような毎日を送っていない。自慢しているみたいで気が引ける。

 

いきなり大勢に向けて発信することに抵抗があるのなら、非公開でもいいのです。かっこいい投稿やおしゃれな投稿でなくても大丈夫。自分の生活の記録だと思って投稿することで、生活に対する意識を高められるようになります。「あのカフェ行ってみたいな」「あの花かな可愛いな」「今日はちょっとオシャレしてみよう」などと言った具合に。

これを続けると、人生の感度が上がって感性が磨かれていきます。「まずはやってみる」の精神で取り組んでみましょう。SNSを始めるにあたり、プロフィール欄に何を書けばいいかわからないという人もいるでしょう。「私なんか肩書きがない」「私なんか何者でもない」だから、SNSで発信することがないと思ってる人も多いようです。

しかし、その「わたしなんか。。。」に実は個性が隠れています世の中に同じ境遇の人はそうそういないので、誰もが認める実績なんてあってないようなものです。私なんか。。。でも頑張る」これを続けていけば、「私でも」と思える個性が見つかり、その個性が「私だから」の強みに変わる。

 

だから、最初の一歩だけ勇気を出して踏み出してほしいのです。私の知っている人の中で、最初の一歩を夢へとつなげた方がいます。「成功の見込みがないと始められない」と思ってる人が多いけれど、成功はゴールではないし、スタートしたら必ず成功を目指さないといけないわけでもありません

 

やってみて違うと思ったらやめればいいし、やりたいことが変わたっていいのですあれもこれもやってみて初めて楽しいと思えることに出会えたりする。楽しくて続けていたら、それが自分らしさになっていくこともある。そして、挑戦した事実はあなたの実績となって残っていくのです。

 

 

誰かのモチベーションの源になるような生き方をする

憧れる側から憧れられる側へ。オフィシャルな自分を作って、小さなことからでもチャレンジして、それを発信してみてほしいとお話ししたのには、もう1つ目的があります。それは、誰かに憧れられる存在になるということです。ようは頑張る人には影響力があるのです。

 

誰かのモチベーションの源になるような生き方をしてほしい。これは、私が知っているモデルやコンテスタント、ウォーキングインストラクターたちの共通点であり、伝えているメッセージにもなります。それでは、どうすれば誰かのモチベーションの源になれるのでしょうか。

答えは簡単。あなたがあなたらしくハリのある人生を楽しんでいればいいのです。誰かが頑張っている姿を見て、元気や勇気をもらったことはありませんか。大好きな人がこんなに頑張っているんだから、私も頑張ろう。きっと、誰しも1度はそう思った経験があるはずです。

 

それと同じで、あなたが美しくなろうと努力している様子を見た人は、「どんどんきれいになっていくのって素敵だな。私も頑張ろう」と思います。もう周りの人はもちろん、たまたまあなたをSNSで知った人も、あなたが変わっていく物語をリアルタイムで見てたら刺激を受けるはずです。

 

芸能人でもない私にそんな力はないと思いますか。「いいえ、自分の影響力を軽んじてはいけません。」あなたが頑張れば、それを見た誰かも頑張ろうと思う。頑張らないことは、誰かの頑張る機会を奪っているとも言えるでしょう。あなたは必ず誰かに影響を与えています。それを頭に入れておいてほしいと思います。

 

頑張っている姿を見せる責任がある

もっと言うと、僕たち大人には自分が頑張っている姿を子供たちに見せる責任があるとも思っています。ミセスコンテストこの応募者説明会で、僕はこんな話を聞いたことがありました。

 

モデル経験のない私が突然こんなコンテストに出てもいいのかな。
家を長時間空けたら、夫にも子供にも迷惑がかかってしまう。
綺麗になりたいなんて、私のわがままなのではないでしょうか。
やっぱり出場を諦めた方がいいんじゃないか。」

今、こんなふうに思ってる人もいるかもしれません。でも、ちょっと考えてみてほしい。諦めたあなたを見たお子さんはどう思うでしょうか。
「お母さん、なんでコンテストに出ないんだろう。
大人になってやりたいことを諦めなきゃいけないのかな。」

きっと無意識にこんな受け取り方をしてしまうのではないでしょうか。自然と挑戦しない選択肢を選ぶようになってしまうかもしれませんまた、あなた自身には挑戦しなかった過去が残ることになります。こんな結末、誰が喜ぶと思いますか。

 

あなたの挑戦する姿、頑張る姿を見たら、家族や周りの人たちは応援したいと思うし、私も頑張ってみようかなと勇気をもらえるはずです。「そう、きれいになるのはわがままでもなんでもない。」頑張るのは自分のためだけだけではないのです。
子供に限らず、あなたの頑張る姿は家族や後輩、周りの人にも必ず勇気を与える。

 

挑戦する人の影響力は絶大です。だから、自分が挑戦する姿、頑張る姿を周りに見せてほしい。たとえ見てくれる人が1人しかいなくても、その人のモチベーションの源になろうとして見てほしい。誰かが憧れてくれるような自分になろうと頑張ってみてほしい。

そんな頑張る大人が増えれば、日本全体が明るい方向に変わっていく。そういうふうに思っています。さあ、やらないという選択肢は捨てて、やる人生にシフトチェンジしていきましょう。やる選択肢しかなくなれば、やれることがどんどん増えていきます。

 

 

無理だ変われない。もう1人の自分がそういうなら「うるさい!」と言ってやればいい

美しくなろうとしているあなたが美しい。ここまで読んでくれた人はきれいになる準備は完了しています。いいえ、もう既に美しいはずです。なぜなら、美しくなろうとしているあなたが美しいから。私はもうとっくにあなたを褒める準備はできています。

 

私だけじゃなく、あなたの家族も友達も、SNSのフォロワーもみんなあなたが褒め言葉を受け入れてくれる日を待っています。あとはあなたがきれいになると決めるだけ。あなた自身が認めてあげられる自分になるだけです。今もあなたは美しい。そして、ここで一歩踏み出せば、もっともっと美しくなれる

 

そのためには、自分の未来を信じること。変われると信じてやり抜くこと時には自信をなくして落ち込むことがあるかもしれない。周りがいくら褒めても、その言葉を信じられないことがあるかもしれない。きれいになろうとする時の1番の敵は自分自身です。

 

「お前なんかがきれいなわけない。」

「今まで無理だったのに変われるわけがない。」
「こんなに頑張っても、やっぱり理想は遠いままじゃない。」

こんな自分の声が聞こえてきた時はうるさいと言ってやればいい。「私はきれいになるの。今、本気できれいになろうとしてるの。だから黙って見てて!」そうもう1人の自分に言い聞かせてやればいい。誰かに負けるよりも、自分に負ける方がずっと悔しい。

 

だから、自分にだけは負けてほしくない。もし負けそうになったら、このブログのここまでの内容を何度も読み返してほしい。100点を出せなくても、100%は出せる。100%を出していれば、いつかは100点になる。もっと自分に期待しよう。自分の可能性を信じてやってみよう。その方が絶対楽しいはずから。

 

次回、「自分の美人タイプを知る」~自分らしい美人になる~

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