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クレンジングの効果と正しいやり方

メイクを落とすプロセスが肌にとって一番負担 適切な使用量を守り肌をいたわりながら落とすには?

クレンジング 肌の負担が少ない

 

 

クレンジングが必要な理由

どうしてクレンジングをしなければいけないのか?ただやみくみに使っていても素肌を健やかに保つことはできません。この機会にクレンジングの意味について考えてみましょう。クレンジングで落とすものはずばり”油性のメイクアップ料”なので、メイクをしている日はクレンジングの必要があるのです。

 

クレンジング料は何でできているのかというと、「油分と界面活性剤+α」です。油性のメイクアップ料を油分で浮き上がらせて落とし、洗い流す際の水と油分をなじませる橋渡し役として界面活性剤が配合されています。これらの、水分、油分、界面活性剤の配合量の違いで、オイルタイプやクリームタイプなどの形状に分けられています。

 

 

 

どんなクレンジング料を選んだらいいの?

クレンジング料はその形状によって刺激の強さや落ち具合などが変わってきます。そこで、自分のメイクの濃さに応じて選ぶのがおすすめです。しかし、当然メイクオフ力の強いオイルタイプなどは油分や界面活性剤が多く含まれていて、肌への負担が大きい傾向にあります。

 

最近、人気のミルクタイプは肌にやさしいと人気のようですが、水分が多く肌になじむのに時間がかかるため肌をこすってしまいがちなので注意が必要です。デイリーに使うなら、油分と水分のバランスが良いクリームタイプがおすすめです。なかでも、適度に固めのテクスチャーのものを選びましょう。

 

 

 

クレンジング料と肌への刺激 (刺激が強い順)

◆シートタイプ

 「油分でメイクを浮かせる」というプロセスを省き、界面活性剤の洗浄力だけで落とす。そのため肌へのダメージが大きく、さらに拭くときにどうしても肌に小さな傷ができやすい。

 

◆オイルタイプ

 界面活性剤を多く含むため、サラッと簡単に落ちるのが人気の理由。そのぶん肌へのダメージも大きく、使用するのは特にメイクの多い日に限定したい。

 

◆ジェルタイプ

 乳化していない透明なジェルタイプは、界面活性剤が多く肌への負担は大きくなるが、クリームのような乳白色タイプなら悪くない。

 

◆クリームタイプ ☆おすすめ☆

 適度な油分を含み、肌へのやさしさとメイクオフ力を兼ね備えている。ただし、メーカーにより多少ばらつきがある。

◆ミルクタイプ

 肌にやさしいものの、水分が多いためメイクオフ力はいまひとつで、薄いメイクの人向きとなる。

 

 

 

クレンジングの正しい方法をマスターしよう

【やりがちNG クレンジング】

ゴシゴシこする:角質が傷つき、肌荒れを招く原因になります。

クレンジング料をケチる:肌になじませるときに量が少ないと、摩擦が起きやすくなります。

時間をかけすぎる:肌のうるおいまで取りすぎてしまい、肌にとって刺激になります。

熱い湯や冷水ですすぐ:熱すぎるお湯だと肌の乾燥を促し、冷たすぎる水だと油が固まった汚れが落ちません。

 

【クレンジング 正しい手順】

1.適量のクレンジング料を手にとる

 クレンジング料を手のひらに適量の半分とります。適量は商品によって異なるためクレンジング料に添付の説明書を参考にします。

2.Tゾーンからのせていく

 最初に、顔の皮膚の中でも比較的強い部分、額から鼻にかけてのTゾーンにクレンジング料をのせて、指の腹を使い軽くメイクアップ料となじませていきます。

3.次にUゾーンへのせる

 再び、手のひらにクレンジング料の残りをとり、頬などのUゾーンにクレンジング料を伸ばしていきながら、軽くメイクアップ料となじませておく。

4.最後に口元や目元などにもなじませる

 もっとも皮膚が弱い部分、目元や口元などの細かいところにもクレンジング料を伸ばします。ここはとくにやさしく、丁寧にメイクアップ料となじませます

 

◇唇の下:凹んでいて汚れが残りやすい場所で、下の歯と下唇の間に下を入れ盛り上がらせるとなじませやすくなります。指先をくるくるうごかすようにします。

◇小鼻:細かな凹みに入り込んだ汚れもしっかり浮かせ、指を上下させながらやさしくなじませます。

 

5.ぬるま湯で手早く洗い流す

 ぬるま湯を使って、手早く洗い流します。むしろ多少のべたつきがあっても大丈夫です。続けて洗顔料を使った洗顔を行えば、べたつきもキレイに落ちます。

 

 ”クレンジング料は肌に負担がかかるのでなるべく短時間(すすぎまで含めて1分間)で終わらせましょう。”

ハリのある肌 正しいクレンジング

 

 

頑固なメイクは専用のリムーバーで落とす

マスカラや口紅を使ってメイクしたときは、専用のリムーバーを使うのがベストです。ロングラスティングのものを使った場合は必須で、落ちの良さだけでなく肌への負担を考えて専用のリムーバーを使ったほうがいいのです。特にマスカラはメーカーによって、フィルムで固める、ワックスで固める、シリコン樹脂で固める、など様々なケースがあり、つくり方が異なります。

 

落ちにくいときは使っているマスカラと同じメーカーのリムーバーを使いましょう。メーカーは自社ブランドの化粧品が落ちるかでクレンジングやリムーバーを開発しているからです。もし、同一メーカーでない場合は、化粧品店や百貨店のカウンターで「使っているメイクアイテム」を伝えて落とせるものを尋ねると用意してもらえます。

 

 

秘伝 ポイントメイク落とし

アイメイクや口紅を落とすときはどうしても目元や口元を強くこすりすぎ、それがでシワやたるみの原因になることもあるので、やさしく扱うポイントをおさらいしましょう。

 

(1)目元や口元にコットン湿布を1分

   専用リムーバーを裏に少ししみるくらい含ませたコットンを3枚します。両目&口元にのせてフィットさせ、そのままメイクアップ料が浮くまで約1分おきます。

 

(2)こすらないように汚れをぬぐいとる 

   湿布していたコットンをゆっくりと動かし、メイクアップ料をぬぐい取ります。もしアイラインや口紅などが少し残っていても、この時点では気にせず洗顔へと進みましょう。

 

☆精製オリーブオイルでもポイントメイクは落とせる!☆

薬局やドラッグストアに、精製されたオリーブオイルが売られています。これは食用ではなく、皮膚の保護のために使われるものですが、実はポイントメイクを落とすこともできます。界面活性剤が入っていないので、肌にやさしく落とすことができます。敏感肌の人や専用リムーバーで肌が荒れてしまったことのある人にオススメです。

 

 

 

まとめ

クレンジングの意味は分かっていただけたでしょうか?

メイクを落とすのにも、肌をやさしくいたわる正しい方法と化粧品選びがあります。これを間違うと肌への負担や刺激が肌トラブルを招く原因となり、素肌を守るために行うクレンジングが本末転倒になります。

 

クレンジングの種類は、流行りや広告などのうたい文句を鵜呑みにせず、メイク落としの効果や目的、そしてなにより自分の肌にあっているものを選びましょう。メイクを落とすプロセスは肌にとっては負担が大きいものですのですが、意外ときちんとケアできていない人が多いのです。デイリースキンケア 正解ステップ1「クレンジング」を今日から実践して効果を実感してくださいね。

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